どうも!編集長のりゅうじです!
田原市に子ども連れのための食堂があるって聞いたんだけど知ってる?
田原市で開催されてるこども食堂「たはらふれあい食堂」のことだね!
田原市にども食堂があるの?!ぜひ紹介してほしいぶ〜!
今回は田原市で開催されているこども食堂「たはらふれあい食堂」について紹介しようと思います。この記事ではこども食堂がどんな場所なのか、「たはらふれあい食堂」の開催の目的やこだわり以外にも
こども食堂ってどんなところ?
こども食堂という名前はよく聞くけど、どのような活動を行っているの?
ここからはこども食堂の活動内容や、メリットについて紹介するね!
こども食堂とは無料または安価で栄養のある食事がとれる。家族揃ってご飯を食べることが難しい子どもたちに対し共食の機会を提供する場所です。
・手作りで温かい食事が格安で食べることができる
・子どもや親同士でコミュニケーションが取れる機会
・アットホームな雰囲気で人の優しさを感じられる
「たはらふれあい食堂」開催の目的について
たはらふれあい食堂は、たんなる貧困対策が目的ではありません。食べに来てくれた子ども達や若い母親世代に対する食育と金融教育をしてきたいと考えています。
日本の米離れと農業の現実
日本の米離れ
今の日本人は食の多様性で米離れが進んでいます。国民1人当たりの年間消費量は1962年の118.3kgをピークに2020年には50.8kgと半分に減少しています。
日本のお米はとっても美味しいのに残念だぶ〜
パスタや他の麺類も美味しいからしょうがないことだね。
農業の現実
日本の今の農業者の平均年齢は68歳。人口比にすると68歳の農業者1人が99人の食料を生産していることになります。農業生産額日本一を誇った田原市でも、後継者不足によってこの先の農業も決して明るくはありません。特に主食である米は長年の低価格がつづき、ほとんどの米農家は作れば作るほど赤字の状態です。
あと10年したらどうなっているんだろう・・・
そんな厳しい状況でこども食堂を開催してくれるのは、とてもありがたいことだね!
「たはらふれあい食堂」のこだわり
❶農業の厳しい状況だからこそ田原産のお米を食べてもらいたい!
❷お米を無償提供してくれた方の気持ちを大事にしたい!
❸国産の地元の食材のみを使用!
お米以外にも無償で食材を提供してくれる方がいるぶ〜!
「たはらふれあい食堂」は皆さんの優しさで成り立っているんだね♪
4月のメニュー・食材提供者
【4月のメニュー】
・豚ひき肉とトマトのカレー
・春野菜とベーコンのスープ
・春キャベツのコールスロー
・ゆでタマゴ
提供者 | 食材 |
鈴木農園 | サンドパルトマト |
パッチファーム | 玉ねぎ |
大久保さん | ミニトマト |
彦坂さん | 春キャベツ |
ナガイタマゴ | たまご |
Gファーム | ひき肉・ベーコン・特製ソーセージ |
新鮮組 | 米 |
たはらふれあい食堂に潜入してみた!(まとめ)
田原市の子ども連れにおすすめ!地元食材のみを使用した絶品カレーが無料で食べられる?!噂の「たはらふれあい食堂」に潜入してきました!
「食材の提供者さん」や「お手伝いをしてくれる人」を募集しています!
気になる方は11uryusurf29@i.softbank.jp⬅︎このアドレスにお問い合わせお願いします!!