どうも!編集長のりゅうじです!
豊橋市でおすすめの神社や城を知りたいぶ〜!
任せてよ!それでは今回はおすすめの観光スポット5選(神社・城)を紹介したいと思います!
よろしくお願いします♪
日本一神社仏閣が多い愛知県。神社数は、3,355社(第4位)寺院数は、4,558寺(第1位)と、実は京都や奈良の比ではないほど神社仏閣が存在します。今回はそんな愛知県豊橋市でおすすめの神社と城を紹介したいと思います!
この記事は神社や城が好きな人はもちろん、豊橋市に観光を考えてる人にもおすすめの記事になっています!
吉田城
駿河今川氏の属将牧野古白が永正2年(1505)に創建。徳川家康の三河統一により家臣酒井忠次が入城。家康関東移封後は池田輝政が入り、幕府成立後は徳川譜代の小大名が交代入城した。昭和29年に三層の隅櫓が再建された。酒井忠次(1527-1596)1542年父の死後、松平広忠に仕える。1564年今川氏の将、小原鎮実を攻めて三河を平定し、功によって吉田城を与えられた。姉川の戦、三方ケ原の戦、長篠の戦、小牧・長久手の戦などに活躍して功をたて、家康四天王の1人と称された。池田輝政(1564-1613)春日井郡清須生れの武将。織田信長・豊臣秀吉に仕えた。関ケ原の戦いの戦功によって徳川家康から播磨を与えられた。現在の姫路城は輝政が築城したもの。
ご城印は豊橋市美術博物館・豊橋市役所1階じょうほうひろばにて販売しています。
二川伏見稲荷
明治43年11月に初代教長浦野勝雍が京都・伏見稲荷大社から御分霊をいただきその年を創祀としています。
商売はもとより衣食住、産業興隆、交通安全の神様として崇敬されている。山の清澄な空気を吸って身体に染み込む霊気を感じながら巡礼するのは気分転換、運気向上に最適ですよ♪春には、境内の御衣黄桜が淡緑色の花を咲かせます!
岩屋観音
天平2年(730)、行基がこの地に赴いたとき、その風景に見せられて千手観音像を刻んで岩窟に安置したのが起源とされています。以来、東海道を往来する旅人たちの信仰を集めました。岩屋山頂の聖観音立像は明和2年(1765)に建立されましたが太平洋戦争中に供出されてしまい、現在のものは昭和25年(1950)に再建されたものです。岩屋山の南側にある観音堂の天井板には、恩田石峰をはじめ当時の吉田(豊橋の旧名)画人による絵が描かれています。 また、岩屋観音周辺は公園として整備され、春はさくらまつりが開催されにぎわいます♪
豊橋のもみじ寺 普門寺
「普門寺」は開山から1300年以上の歴史を誇る。国重要文化財の仏像を数多く所蔵する貴重なお寺で、愛知県で遅くまで紅葉を楽しめる「豊橋のもみじ寺」としてみなさまより親しまれています。先代住職が高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して御朱印紙を手切りする「切り絵御朱印」の発祥の寺としても有名です!毎年11月下旬〜12月上旬にかけて「もみじ祭り」が開催されますよ♪
安久美神戸神明社
境内北端に鎮座し、桁行三間梁間二間・神明造銅板葺で周囲に縁をめぐらして木階を設け棟に千木と堅魚木をあげる。直線的な部材構成や両妻に立つ棟持柱など神明造の制式に則ったつくりで要所を錺金具で飾っています。内務省神社局の角南隆による神社建築の好例です!